FXの常識を疑え!トレードにメンタルは不要

メンタル

メンタルを言い訳にしてトレードスキルに磨きをかけることを放棄すると、トレーダーとしての成長は止まります。

もちろんメンタルは大切ですが、トレードの不調を全てメンタルのせいにしてしまっては本末転倒です。

たしかに心身の健康面で何か不調があってメンタルが弱っていれば、トレード時にも悪影響を及ぼす可能性があります。

なので、そういったときにはトレードは控える、チャートを開けない、口座から資金を出金しておく等の手立ては必要かもしれません。

今回のテーマは上記のような心身の悩みによって引き起こされるメンタル不調ではなく、トレード時のメンタルに絞ってお話していきます。

トレードにメンタルは不要(期待値や優位性があればメンタルは要らない)

トレードにメンタルは100%関係なし!と、言い切るのは少し無理があるかもしれません。

ですが、それでもトレードにメンタルは100%関係ないと言い切れるくらいになるまでトレードスキルを引き上げておくのがベストだと、私は考えています。

日々のトレードで訓練を積み重ね、トレードスキルを強化させていくと、やがてトレードにメンタルは必要ないことに気づきます。

なぜなら、、「トレードはメンタルでやるものではなく、期待値や優位性でやるものだから」です。

なので、口座資金に見合った適切なロットサイズさえ守っていれば、どんなトレード場面においてもメンタルが必要ないことが分かります。

では、期待値や優位性の高い場面でトレードできるようになるためには何をすればいいのでしょうか?

今から3つほど特に大切な部分をピックアップしてご紹介します。

①相場の原理原則を理解する

優位性や期待値の高い場面を見抜けるようになるには、本質的な相場の原理原則を学び理解する必要があります。

相場は売り手と買い手の心理によって動き、作られていくため、一定の法則やパターンがチャートの中に現れます。

つまり法則やパターンを理解できるようになれば、どのような流れでチャートが作られていくのか、おおよその目論見が立てれるようになるということです。

もちろんトレーダーは預言者や占い師とは違うので、未来を当てることだけに重きを置いてはいけません。

優れたトレーダーは自己都合(願望や妄想)で相場の先行きを予想することはなく、チャートから得れる既成事実だけをヒントにしてシナリオを構築します。

なので、上がった時のシナリオ、下がった時のシナリオといった感じで常にどちらの状況下になっても対応できる柔軟な立ち回りが求められることとなります

②リスクリワードを固定する

トレードシナリオを組み立てたときに、優位性の高い場面がくればエントリーするわけですが

その際に重要なのがリスクリワードの固定化です。

いわゆる損切り位置と利益確定位置のことですね

基本的には根拠が崩れる位置にSL、シナリオのゴール地点にTPを置いたうえでエントリーをします。

もし、シナリオのスタート地点とゴール地点を理解しないまま適当にエントリーしていれば、それは口座資金を減らす自殺行為をしているようなものです。

スタート地点とゴール地点がわからないのであれば、トレードは原則やるべきでないと言ってもいいと思います。

もちろん、ときにはトレンド相場で複数のゴールシナリオが想定される時などは値動きを見ながらゴール地点を延長させて、ストップの位置を縮小させるような立ち回りをすることもあります。

ただし、そういった期待値の高い場面(トレンド相場)では複数エントリーしていることが多いですし、一つ目のシナリオが達成されれば分割ポジションを利益確定させ、残りのポジションで利益拡大を狙っていく立ち回りが適切です。

はんたいにレンジ相場ではトレンド相場以上に厳格なリスクリワード設定が求められるため、トレンドやチャネル等の正確なライン引きスキルが必須となります

③売り手と買い手の損切り位置がどこにあるのかダウ理論をもとに洗い出す

相場というのは

売り手が負けを認めて損切りしたときに買い手が勝ち

買い手が負けを認めて損切りしたときに売り手が勝つ

この相互の繰り返しによって作られています。

また、新規の注文や利益確定などの要素が絡み合って損切りを引き起こす流れが生まれていることも抑えておくべき点です。

たとえば、、

早じかけをした売り手が損切りにあったところで買い手が利益を確定させ、売り手が新規の売り注文を入れると、相場が一気に下方向へ、今度は後発の買い手が損切りに巻き込まれ更に下降相場へ向かいます。

はんたいに、、

早じかけをした買い手が損切りにあったところで売り手が利益を確定させ、買い手が新規の買い注文をいれると、相場が一気に上方向へ、今度は後発の売り手が損切りに巻き込まれ更に上昇相場へ向かいます。

このように損切り、利益確定、新規の注文等、あらゆる投資家の心理を把握しておくことで、優位性の高い場面が自ずと分かるようになってきます

そして、その投資家心理を如実に具現化させたテクニカル理論がダウ理論です。

ダウ理論を理解することで、特にトレンド相場で大きな利益を生み出し、損失を最小限に抑える損小利大トレードができるようになります

:ダウ理論の重要性と実践レベルでの活用方法について丁寧に解説した記事はコチラから読めます。

いかがだったでしょうか?

上記の①②③をトレードの基礎土台とすることで、飛躍的にトレードスキルがあがっていくので、ぜひ意識して実践されてみてください。

①②③を全てマスターできるようになればトレードするうえでメンタルなんて関係ないことが実感できるはずです。

それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

長文、お疲れ様でした♫(aika-fx)

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